「幼子の笑顔を未来に繋げたい」母の祈りから始まった体験学習(新潟県十日町市で田植え)

ひとりごと(NO42)
180613-2180613-3180613-3新潟県十日町市(旧・川西町)「NGOこめ」の実験田「未来田」で、今月9日、県内の他、東京や神奈川からの参加者15名ほどが12アールの田植えをした。
この田植え体験と夜の交流研修会で、本来の土の役割、お米の役割、人類の役割、自らの役割や富井冨士子さん(写真左)が取り組む「豪雪・中山間地の基幹産業モデル事業」構想(NGOこめ構想の一部)などを学んだ。
同市で1級建築士事務所、自然食品店も経営する地域開発コンサルタント会社の富井冨士子さん((有)富井冨士子事務所・代表取締役、1級建築士、新潟県歴史的建造物専門家)は、2002年に、行政委託を受託出来、地域開発構想を作成し、その立ち上げまでを行う事の出来る民間コンサルタント会社があったら、地方の活性化(地方創生)が最速で叶うと考え会社を設立した。
2004年、新潟県中越地震で精神的ダメージを受けた当時3歳の富井さんの息子との約束、「未来はかあちゃんがつくるから」が、この活動の原点になっている。
かつて富井さんは、旧・高柳町(柏崎市)で、自然とのふれあえる暮らしの残る農山村が、都市と交流観光する構想を、設計監理を担当した交流観光拠点施設「じょんのび村」の職員となり、構想実現の立ち上げまで活躍し、過疎の町を元気にしている。
180613-4「じょんのび村」勤務当時から、山の木がお金(仕事)になれば、農山村の活性化になると考えていた富井さんは、山を環境整備して出てくる不用材でお金(仕事)になる「新素材をつくる(新しい考え方のエネルギー素材)」と、「世界平和を実現する農法」を考案しNGOこめ構想とし、立ち上げまで行う為の段取りをしている。富井さんの会社の定款目的筆頭も「NGO活動」とし、他もその為の修正を加えた。
2011年、東日本大震災直後から構想をパンフレットにし公表した。世界一の原子力発電所から30km圏内に住む富井さんは、「幼子の笑顔を未来に繋げる」為には、自らの住む地域が、世界一「世界平和」と「明るい未来(持続可能な循環型社会)」に貢献している地域になれば良いと考えた。
この事業の一環である、「世界平和」実現として、砂漠でも「お米」栽培出来ないかと12年前から「未来田」と名前をつけた田んぼで、山を環境整備して出てくる不用材でできた炭の粉を田んぼの底盤に敷く農法の実証実験を行っている。無化学肥料・無農薬の栽培でもある。
「ようやく、米が望む栽培方法が、何とか理解出来ました。12年目の今年は、田起こし、しない不耕起栽培とし、田植え前に深水にして雑草防止し、さらに除草してから田植えを行う初の試みに挑戦しています。栽培ノウハウも確立してきたので、地域の人たちから理解・協力していただき、NGOこめ構想がモデル事業となるよう頑張りたいと想います。さらに、砂漠での「お米」作りができるよう働きかけて行きたいです」と富井さんがコメントしている。
NGOこめ(光命)の「未来づくりビジョン」は、命や心・想いを大切にする未来を目的に、持続可能な循環型社会をつくる地球人類共通の大切な規範。
植物を守り、衣食住を確保し新エネルギーを出現させ、都市と田舎及び国際的相互支援社会とし、お金だけが価値でない社会づくりを目指している。
詳しくは、HP(www.ngokome.org/ecotopia/)を御覧ください。
富井冨士子さんは、1960年、宮城県美里町(旧・小牛田町)生まれ。1982年、東北工業大学建築学科卒業。1982~1985年、仙台市のプレハブ住宅会社勤務。1985~1986年、東京で民家・病院・店舗・事務所ビル・スーパー億ションの設計監理補助。1989〜1994年、仙台市、(株)地域空間研究所 勤務。1994~1998年、(株)新潟県柏崎市(旧・高柳町の「じょんのび村協会」に勤務。1998~2002年、「まちおこしアドバイザー」としてフリー活動。 2002年~新潟県十日町市旧川西で1級建築士事務所、自然食品店も経営する地域開発コンサルタント会社 (有)富井冨士子事務所・代表取締役、コンサルタント、1級建築士、新潟県歴史的建造物専門家、調理師。2005年~ 「NGO こめ(光命)」設立し代表に就任。NGOこめ(光命)は、(有)富井冨士子事務所の屋号。

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ひとりごと(NO42)
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ひとりごと(NO42)
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ひとりごと(NO42)
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